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【2月下旬出荷開始予定】小沢の桜 純米無濾過生原酒1800ml

【2月下旬出荷開始予定】小沢の桜 純米無濾過生原酒1800ml

販売価格: 2,999円(税込)

クール便(冷蔵)代が必要になります。

数量:

商品詳細

「あぶくま」を造る玄葉本店さんがある地域に、地元の人が誇る1本の桜の木があります。

その名は「小沢の桜」。


この桜は本当に地元の人達に愛され、「おらが村の自慢」として皆さんの心の中に刻み込まれています。

そんな人達が「地元に誇れる酒を多くの人にのんで欲しい」という思いで、蔵のある地域で栽培・収穫されたお米を使い、地元の人達に愛されている「あぶくま」醸造元の玄葉本店さんに最高に誇れる酒を造ってもらおう!

そんな思いを玄葉さんに伝えて実現したのが、誇れる桜「小沢の桜」を冠にした酒「小沢の桜 純米無濾過生」。

出来た酒をそのまま瓶詰めし、地域の人達へむけて出荷。

出来上がったお酒を、長らく会えていない子供達や親戚、お世話になっている人達へ「おらが村の自慢のお酒なんだ」と送っているお酒。
それが「小沢の桜」という名のお酒なんです。



そんな地元の人達に愛されているお酒ですが、発売してから10年以上。
その地域に住む人達の高齢化や過疎化も含め、地元で飲んでくれる人も少しずつ減ってきて。
でも、それでも地元の人達はこの「小沢の桜」を「地元の誇れる酒」として愛し続けてくれている。


そんな話を数年前に玄葉さんから少し聞いて、「よし!」と勝手に俺、奮起しましたよ!


高齢化が進んでしまって、地域の過疎化が広がってしまったとしても、地元の人達が誇れる桜の名前を冠にした酒「小沢の桜」はこれからも永遠に続いてもらわないと困る!

だって、地元の人達が胸を張って誇りたいと思える酒なんだから!!!

その役に立つと言うとちょっとおこがましいけど、大阪にある酒屋からも、地元の人達が誇れる酒を発信する!
そして、これからも永遠に「小沢の桜」という名の酒が世に出される事を継続、そして更なる誇れる酒として存在して欲しい!


とはいえ、元々たくさんの量を造っていたお酒ではなかった。
だから、たくさん仕入れたいと私が蔵にお願いしても、そこまでの多くの量を仕入れることが出来る訳じゃない。


そこで蔵元さんは、やはりこの「小沢の桜」という冠のお酒は、地元での流通を大半として、【東京1店舗と大阪の1店舗の酒販店合計2店舗】を拠点として販売する!と決めてくれました。



【大阪の酒販店→かどや酒店】緊張してます(笑)



当店は責任を持って、地元の人が胸を張って誇りたい酒「小沢の桜」を、本気で味わってみたい!楽しんでみたいぞ!と思ってくださる方へ【予約優先酒】として皆さんにお知らせいたします!


出荷開始は2月下旬頃。
現在、お酒はタンクの中で発酵を続けている途中。
今年はどんな味わいになるんだろう??ドキドキするわ!わくわくするわ!



※小沢の桜とは・・

「日本の原風景」と呼ぶにふさわしい、懐かしさあふれる「小沢の桜」は、ソメイヨシノの一本桜である。通常のソメイヨシノの寿命は50年から70年であるが、この小沢の桜は樹齢約100年と言われており、かなりの長寿である。
 100年前、このあたりの人が「さくら」という名前の女性の思い出に植えたのが由来だとか。いまでは樹高10.5mの立派な桜に成長している。



蔵のある地元と、東京1軒、大阪1軒のみで販売している地元スペシャルです。



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