大阪府茨木市に名店あり。

阪急茨木市駅から徒歩数分のところに店を構える料理店「季ごころ 廣」さん。

地元の人達はもちろん、「廣さんの料理を楽しみたい」ということでわざわざ遠方から来られる方が多い、ワンランク上を楽しめる大人の空間となっています。

「季こころ廣」の全ての料理を担う大将・本元悟さん。

大阪ミナミの「喜川 淺井」(七が3つの喜）(現おおさか料理淺井）に18歳で修行に入りました。

いつかは生まれ故郷の富山魚津で、今は亡き母と店を持ちたいと思ってらっしゃったそうです。

縁があり、今は、大阪府茨木市で店を構えています。

修業時代に叩き込まれた大阪料理の持ち味である“素材を生かした喰い味”を軸に質と鮮度にこだわり、季節の美味をお届けですべく探求し続けていらっしゃいます。

女将の明美さんと共に。

料理で幸せを届けるこのお二方が今回、皆さんの食卓に更なる口福をお届けすべく、「季ごころ廣」で使っている自家製のぽん酢を商品化。

茨木 鬼のぽん酢

「茨木 鬼のぽん酢」と名付けられたこの自家製オリジナルぽん酢の名前の由来は、茨木市に古くから伝わる民話「茨木童子」から。

思わず飲み干してしまいそうになる程の旨さ。

鰹の風味をダイレクトに感じるアロマに、良質な昆布を使うことで全体の凝縮感ある味わいに更に旨味がプラス。

ふんだんに使った柑橘系の優しいインパクトがとても心地よく、サラダや豆腐など、我々が普段から食しているもの全てをワンランクアップさせてくれる魔法を持つ、大将と女将さん２人の愛が詰まった１本に仕上がってます。

実はこのオリジナル自家製ぽん酢「茨木 鬼のぽん酢」は、大将の目が行き届く範囲のみで製造している為、１度の仕込みで約３０本（300ml）ほどしか作る事が出来ません。
また、納得のいく形で皆さんにお届けしたいという造り手の思いもあり、完成した後もしっかり熟成期間を経てからの出荷となる為、お届けまである程度の期間が必要になります。

今回、当店がご縁を頂き、限定数量とはなりますが皆様にご案内させて頂けるようになりました。

割烹料理店の味をご家庭で。